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キーボードについて

本日は、キーボードについてお話致します。

・キーボード

キーボードも、PS2マウスの「規格」のものもあります。

「規格」につきましては、前回の記事にお話致しました、
こちらの記事になります。

Windowsで採用されているキーの構成ですが、
今現在は「109日本語キーボード」と呼ばれるもので構成されております。


それ以外には、

・101
・104
・106

3つの規格があります。


デスクトップパソコンで使用されているものとしては、
テンキー」がついております。


テンキーというのは、
キーボードの右端に数字が0~9の数字キーの事です。


テンキーには、「NumLockキー」というものがあります。


「NumLockキー」とは、数字を入力するかしないか。

または、数字を入力せず、別の機能を利用するか。

です。


NumLockキーが「オン」になっていたら、
数字のキーを押すと、数字が入力されます。


NumLockキーが「オフ」になっていると、
違う機能が働きます。


違う機能とは、

テンキーの数字の下側に、
「↑」「↓」「←」「→」の矢印があるものがあります。


NumLockキーが「オフ」の場合は、
その矢印の方向に、カーソルが移動します。


カーソル」というのは、文字入力をする時、
「I」のような形をしたものが点滅しているものの事です。


「I」の読み方は「Iビーム」といいます。


他に呼び方があり、

・「Iビームポインタ
・「アイビームポインタ

です。


他の数字の下にも、文字が書いている場合もあるので、
オフの場合は、その文字の機能が有効になります。


ノートパソコンの場合は、
テンキーがついているものと、ついていないものがあります。


大体は、テンキーがついていないと思います。


テンキーがない場合で、どうしてもテンキーが必要な場合は、
外付けのUSB接続のテンキーが販売しております。

Yahooなどのサイトで、
検索キーワードを入力するところに
「USB テンキー」と入力して検索すると
商品に関するページが複数見つかります。

ノートパソコンで、テンキーがない場合でも、
NumLockキーがついています。


NumLockキーを有効にする方法は、
キーボードの一番上の右側にあります。

キーボードによっては、
NumLockキーを有効にすると、
キーのすぐ上などに、ランプが点灯されます。


NumLockキー単独で押下すると、オンになるものや、
fn(ファンクション)キーを押下しながらNumLockキーを
押下するものもあります。


fnキーは、ノートパソコンのみについています。


メーカーなどによって、
NumLockキーを有効にする方法が変わってきます。


NumLockキーが有効になると、
キーボードのキーに「J」に「1」「K」に「2」「L」に「3」と書いており、
キーを押下すると、文字が入力されるようになります。

本日は、<キーボード>についてお話致しました。
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