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「Shift」キーを利用したショートカットキーの4つ機能について

本日から、「Shift」キーを利用した
ショートカットキーについてご紹介いたします。

「Shift」+「Delete」・・・ファイルやフォルダをゴミ箱に入れずに、完全に削除することができます。

通常であれば、「Delete」キーで、ゴミ箱へ削除したデータが入りますが、
このショートカットキーを使用すると、ゴミ箱へ移動せずに削除されるので
使用の際は注意が必要です。

会社で使用される場合は、特にこの機能を使用しないほうがいいのではないかと思います。

「Shift」+「F10」・・・メニューを表示させることができる。

マウスで右クリックしたときに表示されるメニューが、ショートカットキーで
表示させることができます。

「Shift」を5回連続押下する・・・固定キー機能を有効にすることができます。

この固定機能は、
例えば、「Alt」+「Tab」でアクティブウィンドウを切り替えることができますが、
「Shft」キーを5回連続押下して、この固定機能をまず有効にします。

次に、「Alt」キーを2回押下します。

次に、「Tab」キーのみ押下します。

そうすると、「Alt」キーを押下せず、「Tab」キーのみで、
アクティブウィンドウを切り替えることができるようになります。

解除の仕方ですが、「Ctrl」、「Windows」キー、「Shift」、「Alt」のうち
どれでもいいので、ショートカットキーとなるキーを押下します。

例えば、先ほどの例で言いますと、「Alt」+「Tab」を押下します。
他のは、「Ctrl」+「C」でも、解除が可能です。

そうすると、解除しました。というような音が出てきます。


この機能は、手の障害などで、二つのキーを一度に押せない方のために
開発された機能のようですね。

「Shift」+「ESC」・・・入力した文字を未確定の状態から変換して、
確定する前に、「Shift」+「ESC」を押下すると、変換する前の文字に戻ります。


例えば、「あかさたな」を変換すると「赤さ田奈」と変換されました。
「赤さ田奈」と確定する前に「Shift」+「ESC」を押下すると、
「あかさたな」の文字に戻ります。

もし、「ESC」のみを1回押下した場合は、
「あかさ田奈」となります。

「あかさたな」とするには、「ESC」を2回押下しないと、
変換する前の文字には戻りません。

一度に返還前の文字に戻したいときには、
「Shift」+「ESC」で戻すことができます。

続きは明日にします。

タグ:Shiftキー
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