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「Shift」キーと「Windows」キーの7つの機能について

本日は、引き続き「Shift」キーについて
お話致します。


「Shift」+「ひらがな」・・・ローマ字入力からカタカナ入力に切り替わります。

初めのローマ字入力に戻したい。

ということでしたら、「Shift」キーを押下せずに、
「ひらがな」のみを押下します。

そうすることで、カタカナ入力からローマ字入力に切り替わります。

「Shift」を押下しながら、CD-ROMを入れる・・・

CD-ROMをドライブに入れると、自動的に再生される時もあります。

この自動再生をAutoRunといいます。

CD-ROMをドライブに入れて、自動再生をしたくない場合には、

「Shift」キーを押下しながらCD-ROMを入れると、
自動再生されなくなります。


「Shift」キーは以上とします。


次からは、Windowsキーについてお話していきます。

Windowsキーとは、キーボードの左下にあります、
Windowsの旗のマークのキーのことです。


「Windows」+「D」・・・開いているすべてのウィンドウを、最小化をしたり、
最小化をしたウィンドウを、採取化する前の状態のウィンドウに戻します。


「Windows」+「E」・・・マイコンピュータのウィンドウを開きます。

マイコンピューターには、「Cドライブ」「Dドライブ」リムーバブルディスク、
CD/DVD/BDドライブのドライブが開きます。

「Cドライブ」とは、Windowsを起動するのに必要な
システムファイルなどの大事なデータが入っています。

「Dドライブ」とは、作成したデータやダウンロードしたデータを保存したりします。

「Windows」+「F」・・・ファイルやフォルダを検索することができます。

例えば、「Cドライブ」に何かの保存をした場合、Cドライブのどこに保存したか忘れて
しまった場合に、Cドライブを指定して、検索するところに、検索するファイル、フォルダの
名前を入力して検索すると、どこに行ったか忘れてしまったデータを探し出すことができます。


「Windows」+「L」・・・Windowsにログオンしている状態から、
ログオフをした時の画面が表示されます。

そこでは、ログオンする時のユーザーを指定して、
パスワード入力後ログオンをします。



「Windows」+「M」・・・開いているウィンドウを全て最小化します。

「Windows」+「D」と、機能は似てはいますが、

一度最小化したウィンドウは、最小化する前のウィンドウ状態に戻すことができません。

例えば、5つウィンドウを開いていた場合に、最小化すると、

一つ一つマウスで最小化したウィンドウを開いていく必要があります。

「Windows」+「Shift」+「M」・・・一度最小化したウィンドウを、
最小化する前のウィンドウ状態に戻します。

先ほどの機能では、開いていたウィンドウを元に戻すことはできませんでしたが、
こちらの機能で元の状態に戻すことができます。

続きは明日にします。
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