プリンターの種類について

本日は、プリンターについてお話いたします。


プリンターには、個人が使用する

「インクジェットプリンター」

というプリンターがあります。

インクカートリッジのインクを熱で溶かして、
印刷する方法ですね。


このインクは、メーカーにより、

高いところもります。


プリンターを購入する予定がある場合は、
メーカーにより値段がどれくらい違うか
確認するのもいいですね。

機種により、何色必要な物（5色や6色必要となるプリンターもあります。）も
ありますので、その辺も確認するのもいいかなと思います。


色数が多ければ、それなりにきれいな色が出るんでしょうが、
特に色にこだわりを持たないのであれば、
色数が少なくても印刷可能なプリンターを購入するのがいいかもしれません。


色数が多くなると、その分インク代がかさみますから。

一つ一つの色を純正品で購入すると、
普通にそれなりの値段がします。

純正品を購入する方法以外で
安くインクを購入する方法としましては、

詰替え用のインクを購入するか、
非純正品のインクを購入するかです。


純正のインクと非純正やインクの詰め替え用の価格を見ると、
明らかに純正に比べて安いのがわかります。

私は、詰め替えに失敗するおそれもあるので、
非純正品を購入しています。


安く購入できて
今のところ問題なく使用できています。

この非純正品または詰替え用のインクについては、
自己責任でのご購入をお願い致します。

なぜ自己責任でお願いします。
かといいますと、

プリンターが壊れる危険性があるデメリットがあるからです。

メリットがある分、デメリットがあるってことですね。

詰替え用のインクを使用して、目詰まりを起こして、
プリンターが壊れる危険があるということです。

私は、こういう危険もあることを承知のうえで
非正規品を使用しております。

最近であれば、性能がよくなってきているかと思うので、
ある程度安心しておりますが。

今使用しているプリンター自体がもう古いので、
壊れてもいいかな。という気持ちもあります。

次に、企業で使用するプリンターですが、

「レーザープリンター」

というものがあります。


レーザープリンターでは、トナーというものを使用して、
印刷します。

黒い粒子を熱で溶かして、用紙に文字などを印字します。


このトナーというものが、またまた高価でして

一つで何千円～何万円するものもあります。
機種にもよると思いますが。

このトナーを使用し続けていると、
色が薄くなるので、

それで新しいのに交換するのではなく、

トナーを左右に降って、粒子を並行にします。

そうすることで、一時的にですが、
使用することが可能となります。

まぁ、もう残り少なくなってきているというのもあるので、
時期に交換になりますが。

この粒子ですが、取扱いにへまをすると、
黒い粒子がこぼれだして、
プリンターについてしまいます。

そうなると、プリンターの掃除をしなければいけない羽目になります・・・

よく掃除をしておかないと、
印刷時に文字以外に黒く印字されることもあります。

このトナーは、インクジェットプリンターのインクとは違い、
それなりに大きなものです。

プリンターの機種により、大きさや形は異なります。


明日に、個人で使用する
インクジェットプリンターについてお話致します。

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