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「Alt」+「半角英数字」から「F4」までの、7つのショートカット機能について

昨日は、「Alt」+「Enter」までしましたので、
本日は、その続きをします。

「Alt」+「半角/全角」・・・二つのキーを押すたびに、「ローマ字入力」→「半角英数字」→「ローマ字入力」と、交互に切り替えることができます。

「Alt」+「ひらがな」・・・ローマ字入力からひらがな入力に切り替えることができます。

「Alt」+「PrintScreen」・・・アクティブウィンドウのみクリップボードに
コピーすることができます。

アクティブな状態のウィンドウとは、画面上に複数のウィンドウが表示されているときに、
どれが今現在使用しているかわからないですよね。

それをわかるようにしたのが、アクティブウィンドウというものです。

これは、複数ウィンドウがある中で、どれが現在使用しているウィンドウなのかわかるための
もので、アクティブウィンドウだと、そのまま文字を入力したり、フォーカスを移動させたり
することができるようになります。

そのアクティブウィンドウを切り替えるための機能があります。

次にご紹介します、ショートカットキーがアクティブウィンドウを切り替えるための
ショートカットキーとなります。

「Alt」+「Tab」・・・上記で紹介しました操作方法で、
実際に複数のウィンドウを開いている状態で、このショートカットキーを使用しますと、
画面上に今何のウィンドウが表示されているのかがわかります。

このショートカットキーを押下するたびに、アクティブにしたいウィンドウを選択することが
可能となります。

この機能はとても便利です。

「Alt」+「スペース」・・・アクティヴ状態になっているウィンドウで、
このショートカットキーを使用すると、そのアクティヴウィンドウをコントロールする
メニューが表示されます。

そのアクティヴウィンドウを最大化にしたり最小化にしたり元のサイズに戻したりなど
することが可能となります。

「Alt」+「Esc」・・・「Alt」+「Tab」と似たような機能です。

こちらも、アクティブウィンドウを切り替えることができますが、
少し使いづらいです。

「Alt」+「F4」・・・アクティブウィンドウを閉じることができます。

ウィンドウの一番右上に、「最小化」「元に戻す」「閉じる」とありますが、
一番右側の「閉じる(バツマーク)」と同じ効果があります。

これで、「Alt」キーによる
ショートカットのお話は以上となります。
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