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「Windows」キーの3つのショートカットキー機能について

本日は、引き続き、
Windowsキーについてお話致します。


・「Windows」+「R」・・・ファイル名を指定して実行を開きます。

ファイル名を指定して実行とは、

例えば、ペイントを開こうと思えば、
スタートメニューから順に すべてのプログラム→アクセサリ→ペイントと開きます。

これだと、ペイントを探して起動するのに、少し時間がかかりますよね?

これをすぐに解消してくれるのが、
ファイル名を指定して実行です。

ファイル名を指定して実行を開いて、
ペイントを開きたいのであれば、

「mspaint」

と入力してエンターキーを押下します。

そうすると、ペイントが開きます。

他にも、色々なプログラムを
この「ファイル名を指定して実行」から
開くことができます。

「Windows」+「F1」・・・Windowsのヘルプウィンドウが表示されます。

ウィンドウが表示されると、
何を検索をしたいのか?

文字を入力するところがあり、
虫眼鏡のマークかエンターキーを押下すると、

その調べたいキーワードを検索することができます。

調べたいキーワードですが、

例えば、OSで使用される、機能の説明や設定方法です。

検索後、調べたいキーワードの検索結果が表示され、

検索された結果の文字がリンク表示になっているので、
クリックすると、それぞれ説明文が表示されるようになります。


「Windows」+「Pause」・・・システムファイルのプロパティを表示させることができます。

Windowsの基本的な情報が表示されます。

・使用しているOSは何か?

・CPU、メモリなどの情報がわかります。

下記に、

OS
メモリ
HDD(ハードディスクドライブ)


上記3つについてなるべくわかりやすいように
お話致します。

※ハードディスクについては表記されておりませんが、
一緒にお話致します。


OSとは略称されており、

オペレーティングシステム

と読みます。

また、OSは


基本ソフト


とも呼ばれます。

一言で言いますと、
パソコン全体のシステムを管理しています


CPUですが、

セントラルプロセッシングユニット

と読みます。

また、


中央処理装置


とも呼びます。

一言で言いますと、

「データを処理するためのものです。」

人間で例えると、頭脳にあたります。


メモリとハードディスクドライブについては、
机をイメージしてお話致します。

メモリですが、

机上のスペースが狭いか広いかですね。

机上のスペースが広い分、物を置けたりしますが、
机上のスペースが狭いと、あまり物を置けないので、引き出しに入れないといけませんよね?

一つの物が大きいから引き出しに入らない??

とかはなしにしてくださいね。

今はイメージとしてお話していますので。

机上のスペースがいっぱいになったときに物を入れる引き出しを、
HDD(ハードディスクドライブ)といいます。

それぞれの3つですが、
性能を表している数字が大きいほど、
処理が速かったり、スペースが広かったり、物が沢山引き出しに入れることができる。

このようなイメージで、
今は理解していただければ
いいかと思います。

Windowsキーについては以上となります。
タグ:Windowsキー
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