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キーボード~「無変換」キーから「F5」キーまでの9つの機能について~

本日は、昨日の続きである、

<キーボード~「無変換」キーから「F5」キーまでの9つの機能について~>
お話致します。

昨日は、「Alt」キーについてでしたので、

本日は、「無変換」からですね。


無変換」・・・無変換はどのような機能があるのかわかりづらくありませんか?

キーボードの一番左下から右側4つ目にあります。

この無変換を押下すると、

例えば、「むへんかん」と入力してから、
無変換キーを押下します。

そうすると、1回「ムヘンカン」、2回「ムヘンカン」3回「むへんかん」

無変換キーを各回数を押下すると、上記のような結果になります。


また、全角の英文字を入力した時に、全角から半角に変換され、
もう一度押下すると、半角から全角の英文字に変換されます。

このキーは、私はいつも利用しております。

とても便利なんで。


スペースキー」・・・ローマ字入力をした時に、文字を漢字やカタカナに変換したり、

一文字分の間をあけるときに、利用します。

キーボードの一番下に、周りのキーよりも横長に長いキーです。


変換」・・・スペースキー同様、文字を漢字やカタカナに変換する時に利用します。

スペースキーの右横にあります。


カタカナ ひらがな ローマ字」・・・「Alt」+「カタカナ ひらがな ローマ字」を
押下すると、ローマ字入力から、ひらがな入力になります。


F1」キー・・・「F」はファンクションの意味です。

キーボードの一番左上の「ESC」キーから右側にあります。

F1キーを押下すると、起動しているソフトウェアのヘルプが起動されます。

メモ帳ならメモ帳のヘルプウィンドウが表示されます。


F2jキー・・・ファイルや、フォルダ等をクリックして、
F2キーを押下すると、名前の変更をすることができます。

この時に注意しなければいけないことがあります。

拡張子と呼ばれるものがありまして、
テキストファイルなら、「.txt」などのものがある場合は、
これは消さないようにしてください。

拡張子については、別の記事でお話致します。


F3」キー・・・デスクトップ上や、ブラウザ(ホームページを見るときに使用するソフト)で、
F3キーを押下すると、ファイルやフォルダの検索をしたり、HP上の文字を検索したりします。


F4」キー・・・フォルダを開いた時に、F4キーを押下すると、
アドレスバーが表示されます。


F5」キー・・・フォルダを開いた時や、ブラウザを開いた時に、
データの更新がされます。

ブラウザを開いた時に、F5キーのみを押下すると、
一度キャッシュされたデータを呼び出されますが、

「Ctrl」キーを押下しながら、F5キーを押下すると、 アドレスバーに入力されているURLからデータを再度取得することができます。

キャッシュとは一時ファイルの事で、インターネット一時ファイルというところに
データが保存されています。

F5キーだけでは、そのキャッシュに保存されたデータを読み込みます。

残りのファンクションキーについては、
明日に致します。

本日は、<キーボード~「無変換」キーから「F5」キーまでの9つの機能について~>
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